エアコン更新
NEWS
2020.02.10
24時間、休まず空調を稼働させていて、温度管理している部屋のエアコンが「エラー」で度々止まってしまう現象が発生し、空調業者さんに診断していただきました。
ガス圧低下のサインを出すリミットスイッチかプリント基板の不具合と思われるので、両方を交換するのがベストだが、工事に溶接が必要になるため、ちょっと高額な修理になるとのことでした。
「更新時まで我慢できればそのまま使っても差し支えないが、頻繁に停止してしまい、業務に問題がでるようであれば、リミットスイッチとプリント基板交換するか、更新をしたほうがいいでしょう 」
「リミットスイッチを強制的に回避させる荒業もあるが、積極的には勧められない」といった診断を受けました。
温度管理をしている部屋のエアコンが止まってしまうのは、業務に支障が出てしまうことはあきらかで、エアコンも19年近くも前のものなので更新することにしました。
更新の工事が行われるまでの間は、幸いにもエアコンがエラーで止まってしまうことはありませんでしたが、更新日が近づく頃には、室外機からはかなり大きな異音がするようになっていました。
更新工事は、旧エアコンの取り外し、室外機の入れ替え、新エアコンの設置、試運転まで無事に完了しました。
更新の工事は、会社の休日に行うことができたので、業務に大きな影響はでませんでした。
工事に携わっていただいた方々、工事をしていただいた空調業者の方々、ありがとうございました。