『Sakae Fuji』バーナー
EC-300用 樹脂金型
樹脂金型
バーナーの外観を作るため、最も大切な部品『カバー』を成型するための金型。
『カバー』は2つの部品を組み合わて作るため、1つの金型で2つの部品が一度に成型できるようなセット取金型になっている。
2プレート金型
サイドゲート
金型の分類(構造とゲート)については下記URLを参照
株式会社リッチェル ホームページ
外側のスライドコアが2ケ所、内側の傾斜コアが2ケ所で、2つある『カバー』の成型部品を組み合わせるための爪部分を作っている。
キャビ側はほとんどマシニングセンターによる直彫り加工だが、コア側は放電加工も多用している。