消防設備点検
NEWS
2019.10.04
消防法に基づき、消防用設備等を設置することが義務付けられています。
これらの消防設備を点検し消防署に報告する義務があります。
当社もこれにならって、業者による消防設備の点検を6か月に1度行っています。
万一、火災が発生しても消防設備が正常に機能しなくては意味がありませんので、必要な点検になります。
当社では毎月、消火放水訓練も行っています。
消防設備が正常に機能することも、消火放水訓練も大切ですが、火災を起こさないことが最も大切です。
火災報知機の音を聞くのは、消防設備の点検のときだけにしなければなりません。
火の取り扱いや、油性の加工液を使用している機械(特に無人機)は、十分注意をして作業をしてください。
関連記事:消防放水訓練 2019.08.01